早朝の霧多布、子連れのタンチョウが霧多布湿原の道路MGロー
ドを横切りましたました。写真は道路を横断し湿原に降りたところ。
湿原から道路に上がり、道路を横切り、再び湿原に降りる。
びっくりであります。

霧多布湿原のノビタキです。

一人、というかいつも元気なコヨシキリさんであります。

コサメビタキも出てきてくれました。霧多布湿原の隣辺の森に近
いため、この鳥に出会えます。

ここでも、ベニマシコの幼鳥が親鳥から貰える餌を待っていました
。やはり、ノビタキと比較して比較的おとなしい鳥であります。

霧多布から軍馬山に移動。チョウを探しながら鳥を探します。
カワラヒワの尾羽をひねったところが珍しくページに載せました。

ハシブトガラは、しばしの休憩中であります。

センダイムシクイであります。この場所はムシクイ類がとても多く、
楽しませてもらえます。

ゴジュウカラの親鳥です。虫を咥えて子供たちに給餌しております。

こちらはお子ちゃま。とてもすきっりとしたゴジュウカラです。
羽根も汚れておらず、とても綺麗です。

こちらの写真が最も子供らしく写っています。

親鳥も大変です。のべつまくなし餌運び。それでも子供は「餌よこ
せー」と大騒ぎ。そんな最中、羽を広げちょっと一休みしている
親鳥。

本日の宿泊先の川湯温泉に向かう途中で、幸運にもタンチョウ
の親子に再度遭遇。本日はとてもついています。

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